ばねの働きと水中の物体に働く力について調べる実験について,次の各問に答えよ。 ただし,質量100g
3
の物体に働く重力の大きさを1Nとし, ばねは伸びきらないものとする。
<実験1>を行ったところ, <結果1>のようになった。
<実験 1 >
(2) ばねXをばねYにかえて (1) と同様の操作を行い、ばねY全体の長さの変化を
調べた。
<結果 1 >
(1) 図1のように、ばねXに1個20gのおもりを1個ずつつるして、ばねX全体の
長さの変化を調べた。
ウ
H
N
おもりの数〔個〕
ばねX全体の長さ[cm]
ばねY全体の長さ[cm]
0.2 0.4 0.6 0.8
1
2
3
4
10.0
11.0
12.0
13.0
6.5
8.0
9.5
11.0
比例の関係にあると分かるもの
アばねを引く力の大きさとばね全体の長さ
イばねを引く力の大きさとばね全体の長さ
ばねを引く力の大きさとばねの伸び
ばねを引く力の大きさとばねの伸び
5
14.0
12.5
図 1
ものさし
lovl
〔問1〕 <結果1>より, 比例の関係にあると分かるものと, おもりをつるす前のばねX全体の長さとばねY
全体の長さとを組み合わせたものとして適切なのは、次の表のア~エのうちではどれか。
( )
000000000000
ばねX
おもり
おもりをつるす前のばねX全体の長さとばねY全体の長さ
ばねX全体の長さは5.0cm, ばねY全体の長さは6.0cm
ばねX全体の長さは9.0cm, ばね Y全体の長さは5.0cm
ばねX全体の長さは5.0cm, ばねY全体の長さは6.0cm
ばねX全体の長さは9.0cm. ばねY全体の長さは5.0cm