1 古文の特徴アラカルト
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O気がつくかな? 空欄に適当な言葉を入れよう
○空欄に適当な言薬を入れよう
語文
6今は昔、竹取の翁といふ者ありけり
◇文語。口語一
『竹取物語」や「源氏物語」などの古典の文章に用いる
語文
@今となっては昔、竹取の翁という者がいた。
加業を
といい、現在、私たちが日常に使っ
@うつくしうてるたり。
かわいらしい様子ですわっていた。
→口語のかなづかいでは
ている言葉を
JSn
◇歴史的かなづかい
平安時代中期の発音に基づいたきまりで書かれた仮
さ
O妻の堀に預けて養はす。
養育させる。
→読む時の発音は
名の書き方を
かなづかいという。
龍に入れて養ふ
口語のかなづかいでは一
◇発音の違いー語中,語尾のハ行音に注意。
ロ
侍間うて言ふやう、「口語の発音は→言
待が
語中。語尾のハ行音は、原則として、
ことには
工·オと発音する。
音便
◇音便|四種類。活用表には入れない。
音便·擬音便·促音便がある。
Oよろづのことに使ひけり。
→色々なことに使っ
イ音便,
リ
◇古文特有語。古今異義語
うつくしきこと限りなし。→
トリ
けり」のように
にしかない語がある。ま
Lとこの上ない
た「うつくし」のように
で意味の異なる語が
ある。
O「ひきかたの」「ぬばたまの」などを
詞という。
花民を、係り結びの法則などがある
Vリそおせしけれ。
Loこの関係は一
いA -をった
の法則。