3. 東インド会社を設立
4.朱印状によって渡航が認められた貿易船が来航
(エ) Kさんは,線③について考えるために日本を取り巻く国際環境について調べ、次の資料
3-50%
せとして最も適するものを,1~6の中から一つ選び、その番号を答えなさい。
資料3 日本とアメリカ合衆国とのあいだで結ばれた条約の条文(一部)
日本国の安全に寄与し,並びに極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、
アメリカ合衆国は, その陸軍, 空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用するこ
とを許される。
Per 1
COMPE
資料5 那覇からの距離を示した地図
※距離を示す円は那覇から500kmごとに示してある。
資料4 防衛費上位10か国 (2021年)
防衛費
(単位:百万ドル)
754,019
207,340
71,627
65,079
59,342
56,051
49,254
46,667
46,650
国
アメリカ合衆国
中華人民共和国
イギリス
インド
フランス
ドイツ
国内総生産に対す
る防衛費の割合
3.29%
1.23%
2.30%
2.21%
2.02%
1.33%
0.97%
5.54%
2.56%
45,802
2.78%
(「世界国勢図会 2022/23年版』 をもとに作成)
日本
サウジアラビア
大韓民国
ロシア
1. a, c
AJ
資料3の条約が初めて結ばれたのは、 アメリカ合衆国を中心とする資本主義陣営が、
ソビエト連邦を中心とする社会主義陣営との対立を深めていた時期である。8~
資料3の条約は、欧米諸国を模範として近代化を進めていた日本が、幕末に結んだ不
平等条約の改正交渉を成功させた結果, 結ばれたものである。
2021年の東アジアにおいて, 防衛費の額が最も大きい国は日本である。
2021年の防衛費上位10か国のうち, 国内総生産の額が最も小さい国は日本である。
那覇から2,000km 以内に領土を有している国の中には、 核兵器を保有している国が
e
複数ある。
2. a, d 3. a, e
2
4.b,c
5. b. d 6. b, e
151
1