d
くけである。
問5 右の図1のように,線分PQがあり、その長さは10cmである。
大小2つのさいころを同時に1回投げ, 大きい
「さいころの出た目の数をα, 小さいさいころの出た
目の数をbとする。出た目の数によって,線分PQ
上に点Rを,PR: RQ = a b となるようにとり,
線分PRを1辺とする正方形をX線分RQを1辺
とする正方形をYとし,この2つの正方形の面積を比較する。 th
例
大きいさいころの出た目の数が2, 小さいさい(図2
ころの出た目の数が3のとき, a=2,6=3だily an
から,線分PQ上に点Rを, PR: RQ =2:3と
なるようにとる。
P.
ADA
H
A
14cm
この結果, 図2のように, PR=4cm, RQ=6cmX
で,Xの面積は16cm²,Yの面積は36cm²であるかチ
ら,Xの面積はYの面積より20cm²だけ小さい。
長者の子 10cm ca
P
図1
R
31.8
- 6 cm
154
MACYEDICS
いま, 図1の状態で, 大, 小2つのさいころを同時に1回投げるとき あとの問いに答えなさ
い。 ただし, 大,小2つのさいころはともに1から6までのどの目が出ることも同様に確から
しいものとする。