図1のように, かわいた試験
管に酸化銀を入れ, 加熱したとこ
ろ酸素が発生した。 表は, 2.9g,
5.8g, 8.7gの酸化銀を,それぞ
れ酸素が発生しなくなるまでじゅ
うぶんに加熱した後、 冷ましたと
きの試験管内の銀の質量を表した
ものである。
(鹿児島改)
(1) 銀の元素記号を書きなさい。
(2) 作図図2が,この実験の化
学変化を表した図となるように,
それぞれの□にあてはまる物
質をモデルで表しなさい。 ただ
し、銀原子を 酸素原子を
○酸化銀
とする。
3) 酸化銀 14.5gを酸素が発生しなくなるまでじゅうぶんに加熱した。 こ
のとき,発生した酸素は何gか。
図 1
試験管
酸化銀 /1日
図2
水槽
|酸化銀の質量 [g]
試験管内の銀の質量 [g]
X
ふた
H
酸素
2.9 5.8 8.7
2.7 5.4 8.1
+
水
Y