⑤5 光合成と呼吸 2⑥⑥C (沖縄改)
(7,5x5)
試験管2本にBTB溶液を入れ, 息をふきこんで緑色に調整した。
それぞれにオオカナダモを入れ, ゴム栓をして試験管A,Bとし,
次の手順で実験した。 表は, その結果である。
手順1 試験管A,Bを暗所に12時間置く。
手順2 次に,試験管Aにはじゅうぶんに強い光を,試験管B
には弱い光を12時間当てる。
A
B
BTB溶液の色
手順1終了時 手順2終了時
1
2
1
緑色
(1) 表の①,②に適する語句を書きなさい。
(2) 手順2で発生した気泡には, 空気と比べて何という気体が多
くふくまれるか。
(3) 手順1開始から ア
手順2終了までの
間 光合成のため
にとり入れた気体オ
a が BTB溶液中
にとけている量の 12 24 12 24 0 12 24 0 12 24
変化をグラフで示した。 試験管AとBのグラフを,上のア〜ク
からそれぞれ選べ。 ただし, 縦軸は気体の量を表し,横軸の
12は実験開始から12時間後 24は実験開始から24時間後を表
している。
0
0.
発生した気泡の数の比較
手順1
手順2
多かった
少なかった
発生しなかった
発生しなかった
KARK
12 24
12 24
カ
キ
I
12 24
12 24
青黄緑中
(1) 黄色呼吸で
② 青色 6
2
(2)
酸素
(3) キ
B
CO2
つかっている
I
○ヒント (1) 二酸化炭素が
水にとけると酸性の水溶液
になるね。
(2) 光合成によって出され
る気体だよ。
(3) 実験開始から12時間後
までは、AもBも同じだよ。