アルミニウム
食塩水しはく
図のように,食塩水にアルミニウムはくと炭素棒を入れて電池をつくり
ました。
(1) 図の装置が電池のはたらきをするのは, 食塩水がどのような水溶液だか
らですか。
へ
AB
電圧計
(2) 図で電流をとり出し続けると, アルミニウムはくがしだいに食塩水の中
にとけ出しました。 このようになった理由を, 「イオン」ということばを
使って簡単に説明しなさい。
(3) 図のとき, 電圧計の針は0から右にふれました。 電子はA, Bのどちら向きに移動していますか。
( A
(4) 図のアルミニウムはくを銅板, 炭素棒を亜鉛板にかえても電流をとり出すことができ, 亜鉛が食塩水
の中にとけ出しました。 金属板をかえる前と比べて, 電圧計の針のふれる向きはどうなりましたか。 次
のア~ウから選びなさい。
ア 逆向きになった。
ウ 電圧計の針はふれなくなった。
イ 向きは変わらなかった。
@ 2 図のように, セロハン膜で区切ったビーカーの片方に
硫酸亜鉛水溶液と亜鉛板を, もう一方には硫酸銅水溶液と
銅板を入れ,モーターにつなぐと, モーターが回りました。