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理科 中学生

⑶⑷⑸教えてください

第23~10 Step3 実力問題② 時間 30分 合格点 70点 月 得点 れ 解答 別冊11ページ ム 13 1 丸底フラスコに酸素と銅の粉末を入れ, バーナーで加熱して反応させた。 毎回フラスコに入 れる酸素の質量は0.30gとし,銅の粉末の質 量を変えて実験したところ, 表1のような結 果を得た。 このとき反応による生成物は1種 類のみであった。 次の問いに答えなさい。 (42点) (1) 銅と酸素の反応を化学反応式で書きなさい。 表1 入れた銅の粉末の 質量[g] 0.40 0.60 0.80 反応後の粉末の 質量[g] 0.50 0.75 1.00 ... (6点) ☆(2) a[g] の酸素と過不足なく反応する銅の質量をb [g] とすると,c[g] の酸素と過不足なく反応す る銅の質量は何gか。 a, b c の文字をすべて 用いて答えなさい。 (8点) ①!!! (3) 「フラスコ内に入れた銅の粉末の質量」を「反 応後の粉末中の酸素の質量」で割った値を表1 たてじく を参考に求め、その値を縦軸に,「フラスコに 粉に のた 反応後の粉末中の酸素の質量で割った値 フラスコに入れた銅の粉末の質量を 1.50 2.10 2.70 1.80 2.40 3.00 00.2 0.6 1.0 1.4 1.8 2.2 2.6 3.0 フラスコに入れた銅の粉末の質量[g] 入れた銅の粉末の質量」を横軸にとってグラフを描きなさい。その際, フラスコ中の酸素と 銅の粉末が過不足なく反応する点をグラフ上に求め、その点に○をつけなさい。 (8点) 銅とは別の種類の金属X を用意した。 金属Xは酸素と反応してただ1種類の酸化物をつく る。 この金属Xの粉末を、銅の粉末と酸素とともに丸底フラスコに入れ、バーナーで加熱し て反応させた。毎回フラスコに入れる銅の粉末の質量と金属 Xの粉末の質量は一定とし、酸 素の質量をさまざまに変えて実験したところ, 表2 表2 (1) (2 のような結果を得た。 反応後の粉末を調べたところ, 入れた酸素の 質量[g] 0 0.50 1.00 1.50 2.00 この中の銅と反応した酸素の質量と, 金属Xと反応 した酸素の質量は毎回両方とも同じだった。 3.57 4.07 4.57 4.83 4.83 加熱後の粉末の 質量[g] ☆(4) 表2より、フラスコ内の銅の粉末と金属Xの粉末を、同時に過不足なく反応させるのに必要 な酸素の質量を求めなさい。 (10点) (5) 金属X 1.00gと過不足なく反応する酸素の質量を求めなさい。(10点)

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理科 中学生

どうして逆数倍なのかが分かりません。(10)です。

入試問題 アタック! 〈回路の電流・電圧・抵抗・電力〉 (岐阜県改) (4点×16) 11 の答え フーリン 10Ωの抵抗器aと15Ωの抵抗器bおよび 図1 電源装置を用いて, 次の実験を行った。 [実験1] 図1のように抵抗器abを直 列につないだ回路をつくって, スイッチ を入れ, 回路全体を流れる電流Iや抵抗 器a・bを流れる電流Ia・ Ibを調べた。 電源装置 15V スイッチ (1) (2) 方眼に記入 抵抗器 抵抗器b I= (3) 電圧計 電流計 V= また,電源装置の電圧Vや抵抗器ab 図2 に加わる電圧 Va・ Vb を調べた。 [実験2] 図2のように抵抗器a・bを並 列につないだ回路をつくって,スイッチ を入れ, 実験1と同じく、 電流I・Ia・ 電源装置 スイッチ (4) 抵抗器 a (5) U: ① 抵抗器 b Ibを調べた。 また, 電圧 V VaVb を調べた。 電圧計 電流計 (6) ② ③ (1) 実験1で,電流計の500mAの一端子 図3 を使って電流を測定したところ,電流計 の針が図3のようになった。 このときの 電流は何mAか。 I = 10 20 30 (7) 100 200 300 (2)右の表は, 実験1で抵抗器bに加える 電圧をいろいろに変え, 抵抗器bを流れる電流を 電流 [mA] 400円 0500mA/ V = ① れ 電圧[V] 0 1.5 3.0 4.5 6.0 (8) ② 0 100 200 300 400 [の] 調べた結果である。 表をもとに,電圧と 電流の関係を右の方眼にグラフで表せ。 500 400 (3) 実験1では,I・Ia・ Ib の間にどん な関係があるか。 また,V VaVbの 間にどんな関係があるか。 式で表せ。 電流〔〕 300 (9) Za:Iv= (10) ONE-St mA200 解き方のポイント 100 (4) 実験1でIIa Ib の間に(3)の関係 0 が成り立つ理由として最も適切なものを 次のア~エから1つ選べ。 1 2 3 4 5 6 電圧[V] ア抵抗器abそれぞれにオームの法則が成り立つから。) イ抵抗器abに加わる電圧が同じだから。 ウ抵抗器aの抵抗よりも抵抗器bの抵抗が大きいから。 エ電源抵抗器a-抵抗器bをつなぐ道筋に枝分かれがないから。 (5) 実験1では、回路全体の抵抗は何Ωか。 (6) 実験1で電源装置の電圧が15Vのとき, ①抵抗器aを流れる電流は何Aで, ②抵抗器aに加わる電圧は何Vで, ③抵抗器bが消費する電力は何Wか。 (7)実験2では,I.IaIb の間にどんな関係があるか。 また, V.Va. Vbの間にどんな関係があるか。 式で表せ。 (8)実験2で電源装置の電圧が15Vのとき, ①抵抗器aを流れる電流は何Aで, ②抵抗器bを流れる電流は何Aで, ③抵抗器bが消費する電力は何Wか。 (9) 実験2における, Ia と Ib の比を, 最も簡単な整数の比で表せ。 (10)実験1と2で電源装置の電圧が15Vのとき, 回路全体で発生する熱量が 同じになるのは,実験2で電流を流した時間が実験1の何倍のときか。 (1) 針が右端まで振れたときが 500 mA. E (6)③ 抵抗器bは, 電流が0.6A で、電圧が9V (8)③ 抵抗器bは、 電圧が15Vで, A. SHOAON (10) 「発生する熱量が同じ」という ことは「消費する電力量が同じ」 ということ。回路全体の消費電 力は, 実験1が15V x 0.6A, 実験2が15V × 2.5A。 つまり, 回路全体の消費電力は, 実験2 2.5 が実験1の 一倍。 0.6 ▲答えは解説・解答集 p.9 15

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