6 図のように, 机の上に四角柱ABFE - DCGH の容器がある。 台形ABFEと台形DCGH,
長方形AEHDと長方形 BFGCはそれぞれ合同である。 AB//EF, AE=BF,
AB=8(cm), EF=12(cm), 台形の高さは12cm, AD=BC=FG=EH= 12 (cm)とし,
容器の厚さは考えないものとする。 このとき, 次の各問いに答えなさい。
H
D
(1) 台形ABFEの面積を求めなさい。
E
G
B
F
(2) この容器に高さ9cmまで水を入れたときの水の体積を求めなさい。
(3) 辺EF上にAI+IGの長さが最も短くなるようにIをとり, Bから線分AI上に垂線を
下ろしたときの交点をとする。 このとき, 四角錐ABCDJの体積を求めなさい。