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国語 中学生

(2)が分かりません🙏  

次の古文と現代語訳を読んで、あとの問いに答えなさい。 清少納言こそ、したり顔に、いみじうはべりける人。 さばかりさかだち、真名書き散らして はべるほども、よく見れば、まだいとたらぬことおほかり。かく人にことならんと思ひ好める人は、か ならず見劣りし、行く末うたてのみはべれば、えんになりぬる人は、いとすごうすずろなるをりももの のあはれにすすみ、をかしきことも見すぐさぬほどに、おのづから、さるまじくあだなるさまにもなる にはべるべし。そのあだになりぬる人の果、いかでかはよくはべらん。 (紫式部 「紫式部日記」より) O 現代語訳 清少納言こそ、得意そうな顔をした、たいそうひどい人です。 あれほどに物知り顔に振る舞 って、漢字を書き散らしていますが、よく見ると、まだ十分でないところが多い。このように人と違お うと思って(そうすることを)好む人は、 必ず見劣りがして、将来困るばかりですので、上品で華やか なのを好む人は、大変に ] どうでもいいときも物の情趣を知っている人のようにあろうとして、 ことも見逃さないようにするうちに、自然と、それとは反対の中身のない様子にもなるのでし ょう。その中身のなくなった人の身の果ては、 =線A「おほかり」、B 「おのづから」を、それぞれ現代仮名遣いに直してひらがなで書きなさい。 -線① 「かく」が指す内容を古文中から二十一字で探し、初めと終わりの三字を書き抜きなさい。 線② 「すごう」の意味として最も適切なものを次から選び、記号で答えなさい。 ア 大げさで イ 殺風景で ウ奇妙で すぐれて 線③ 「をかしき」の意味として最も適切なものを次から選び、記号で答えなさい。 ア つまらない イ こっけいな ウかわいそうな エ趣深い ⑤線 ④ 「いかでかはよくはべらん」 の意味として最も適切なものを次から選び、記号で答えなさい。 ア どうすべきでしょうか イ よいことはないでしょう ウ よいことでしょう エどちらでもよいでしょう (3) (2) (1) 。 ware

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今日中に答えていただきたいです。 中1国語の比喩で広がる言葉の世界で3枚目の①と②が全くわかりません。答えを教えていただきたいです。よろしくお願いします。

このように、ある事柄を、似たところのある別の事柄で表すことを、 比喩とい う。「ヨットのようだ」のように、「まるで」「ようだ」「みたいだ」などを使って 表すこともあるが、「あの人は歩く辞書だ」のように、それらの言葉を使わずに 表現することもある。 大切なことは、たとえるものと、たとえられるものとの間 に共通点があり、それが広く共有されていることだ。蝶の羽は、ヨットの帆に形 が似ている。だから、読者は瞬時に情景を思い描く。「あの人は歩く辞書だ」と 聞けば、「あの人」が豊富な知識をもち、たずねればいつでも必要な知識を与え てくれることが伝わってくる。辞書にはたくさんの言葉の意味がのっており、知 りたいことがあるときに役立つものだと多くの人に共有されているからだ。 したがって、相手がよく知っているものでたとえれば、未知のものでもわかり やすく説明することができる。例えば、図のような形の部品をあなたならどのよ うに説明するだろうか。 真ん中に穴の空いた丸いドー ナツを相手が知っているならば、一言で「ドーナツの ような形」ということができる。しかし、もし比喩を 使わないとしたら、言葉を尽くしても、伝えることは 難しいのではないだろうか。このように、比喩には、 形状をわかりやすく伝える効果がある。 また、比喩には、物事の特性をより生き生きと印 ドーナツのような形 10 6 思い描く意 16 尽くす 意 9 柄 瞬(またたく) ピョウ 描 えがら 「与 あたえる 27 かく m

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教えてください!お願いします!!

海へ釣りに行った父が持ち帰ったクーラーボックスの中身を, 家族が見て 次のように発言した。 母: タイとアジが入っている。 姉: タイとイナダが1匹ずつと, アジが10匹以上入っている。 弟: 少なくとも2種類の魚が入っている。 ただし、魚の種類に詳しくなかったり、他の魚に隠れて見えないこともあっ たりするので,これらの発言は正確かどうかわからない。 これについて,次の⑩0との2問に答えなさい。 ⑩0 次の推論ア, イ, ウのうち正しいものはどれか。 ア 母の発言が正しければ, 姉の発言は必ず正しい。 イ姉の発言が正しければ, 母の発言は必ず正しい。 ウ 姉の発言が正しければ、 弟の発言は必ず正しい。 A アだけ D アとイの両方 G アとイとウのすべて Hア, イ,ウのいずれも誤りである B イだけ Eアとウの両方 ①1 次の推論カ, キ,クのうち誤りであるものはどれか。 C ウだけ F イとウの両方 カ 母の発言が正しくなければ, 姉の発言は必ず正しくない。 キ 母の発言が正しくなければ、 弟の発言は必ず正しくない。 ク 弟の発言が正しくなければ, 姉の発言は必ず正しくない。 A カだけ D カとキの両方 Gカとキとクのすべて Hカ, キックのいずれも正しい B キだけ Eカとクの両方 Cクだけ F キとクの両方

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こういう長文問題の解き方のコツみたいなのありますか?受験生なのに、全く解けなくて、困ってます

2い。 シャープペンとボールペンの黒と (注) 次の文章を読んで、後の各問に答えよ。 句読点等は字数として数えること 30中にだ。それから、消しゴムもある。 ポケットの中にた 1 リスは秋の森で胡桃を集める。 冬に備えてそれを食べ、食べきれなかった分は 翌日のためにこっそり隠す。たとえば巣穴の奥へ、たとえば地面に穴を掘って。 ところが、リスはそれを忘れてしまう。たくさんのリスたちによって埋められ た胡桃が、春になるとあちこちで芽を出す。そのうちの何本かは無事に葉を広げ、 すくすくと背を伸ばし、胡桃の木に育つ。 シュ、小銭が二百九十円くらい、メモ、学校からの配布物、自転車の鍵。いうま でもなく、ポケットの中にだ。 このへんまでは鉄板だ。 コンバスはさすがに危な いと思う。できれば小銭もちゃりちゃり鳴るから入れないほうがいいと思う。だっ て、しつこいようだが学生服のポケットの中なのだ。 さて、そして、反対側のポ 35 ケットに、文庫本が一冊。 これでどこへでも行ける。このポケットがあれば 文庫本が入っていればの話だが―――、どこへでも行ける。 四次元ポケットという より、どこでもドアのほうが近いのかもしれない。 もりおうがい おうがい 文庫本は胡桃だ。書店は秋の森だ。町を歩いているときにふと立ち寄った店で、 なにげなく見つけた文庫本を買い、持ち歩く。 もちろん、読む。読みきれなかっ た分は、後で読むつもりで靴やコートのポケットに入れる。 しまう。 隠す。 そ して、忘れる。リスの流儀だ。 これで次の春に芽を出す準備は整った。 息子の今回のどこでもドアが森鷗外だったことが意外だった。中学生だった頃、 読みにくいと嘆いていたのを聞いていたからだ。 家には夫所有の立派な鷗外全集 4がある。 成人祝いに揃えたものだそうだ。 二年ほど前、息子が中の一冊を手に 文庫本というのは、大きくて重くて持ち運ぶことのむずかしかった単行本に翼 をつけたかたちだ。小さくて、薄くて、読みやすく、買いやすく、持ち運びやす い。どこへでも連れていって好きな場所で読める。しかし、持ち運ぶためのかた ちは忘れるためのかたちでもある。小さくて、薄くて、買いやすい。つまり、 ちょうど忘れやすいようにできているのだ。 とってばらばらめくり、重いし、古くさいし、などと困り顔をしていたのだった。 それが、今、ポケットに鳴外。彼はいったいいつ、この文庫本を選んだのか。 そ していつこの文庫本を開いているのだろう。 「阿部一族、おもしろかった?」 本棚に差しておいたはずなのに、単行本の山に埋もれて姿が見えなくなる。 そ のうちに読みかけていたことも忘れてしまう。 旅の途中、港のターミナルで買っ 船の中で読み、下船するときに旅行にしまってそれきり忘れてしまった一冊 もあった。 45尋ねたら、ほんの少し黙ってから、 「どこにあった?」 真顔で聞いてきた。君の学生服のポケットの中だよ。 それらがどうなったか。 時が経ちすっかり存在を忘れた頃に出てきて、持ち主 驚かせ、よろこばせた。途中までになっていた物語が、新しい物語のように、 た、古くて懐かしい物語のように目の前に立ち上がった。 「せっかく寝かせてたのに」 うまいことをいう。 忘れていたくせに、寝かせておいたとは。 50 でも、彼はいったのだ。 忘れるという選択肢のあることが私たちを自由にする。 文庫本にはたぶん、あ かじめどこかで持ち主に忘れられることが織り込まれている。 喫茶店のテーブ 上に、旅行鞄の底で、本棚の陰に、ひっそりと忘れられる運命。〈中略〉 年高校に入った息子は、生まれつきの無精者だった。 「一度寝かせてからまた読むと、なんだか深く読める感じがするんだよ」 (注)ぶしょうもの リスだ、と思った。全集は土だったのか、水か太陽だったのか。いつか埋めた 胡桃は忘れた頃に芽を出して、 やがて大きな木に育つ。 そこになった胡桃を、リ スはまたよろこんで夢中で齧るのだろう。 暑者だから、だいたい荷物は最小限で済ませようとする。 学生服のポケット 四次元につながっているのではないかと疑うほど物が詰め込まれている。 に出すときにポケットの中身点検して驚いた。そもそも彼は筆箱を持たな 者…わずかなことも面倒くさがって、なかなかしようとしない人。 みやした (宮下奈都 「秋の森のリス」による。) 鉄板・・・ここでは、間違いないこと確実であることを表す。 6行めの文庫本は胡桃について、次のように説明するとき、後の1~②に答えよ。 「胡」がリスによって「A(五字)」されるからこそ忘れられてしまいやすいのと同様に、文庫本は単行本にはない特徴を持っているからこそ人に忘れられてし まいやすい。 ①Aに入る最も適当な言葉を、五字で本文中から探し、初めの四字を書け 単行本にはない特徴を詳しく説明した一文として最も適当なものを、本文中から探し 初めの十字を書け。 問二行の学生服のポケットに関して、「今年高校に入った息子」の「学生服のポケット」の中身を見た筆者の反応を次のように説明するとき、後の①~②に答 えよ。 息子の「学生服のポケット」には、まるで「B(十九字)」 いたくなるほど様々なものが詰まっていただけでなく、文庫本まで入っていたことに驚いた。 ①Bに入る最も適当な言葉を、十九字で本文中から探し、初めの四字を書け。 様々なものが詰まっていたことに筆者が驚愕したことは、「本文中でポケットの中身を説明するときに、【P(十五字以上、二十五字以内)】 いることからわか る」と書くとき、「P】に当てはまる内容を、 十五字以上、 二十五字以内で考えて書け。 問 本文を読んだ川村さんと青木さんが次のように話をしている。 川村さん 青木さん 筆者の息子は、家にある「立派な外全集」は読まなかったのに、その文庫本を買って読んでいたのでしょうか。 川村さん ともに息子の成長を感じたことでしょうね。 二年前の息子は、剛外の作品自体の難しさと、「C(七字)」い全集の不便さが仇となって、読もうとしても作品の理解が進まなかったのではないで しょうか。それから二年が経ち、「D(十六字)」とする息子が学校生活には必要のない文庫本をポケットに「忘れて」いるのは、持ち続けていた読書へ の意欲が手軽な文庫本を読むという形で実を結んだことの表れでしょう。さらに、「寝かせ」ることで作品への深い理解を試みているのだと感じました。 なるほど。読むのを断念したと思っていた息子のそんな行動を知って、読みかけの文庫本を「忘れること」の思わぬ収穫を経験している筆者は、驚くと に入る最も適当な言葉を、それぞれ指定された字数で本文中から探し、初めの二字ずつを書け。 11 きっさてん 本文中から探し、初めの三字を書け。 TAT おうがい 読みかけの文庫本を「忘れること」の思わぬ収穫に関して、筆者がかつて得た、文庫本を「「忘れること」の思わぬ収穫」の内容を比喩的に表現している一文を 巨,四は、別に配付された (その2)の問題に答えなさい。

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課題図書で意味のわからいぶんがあったので質問しました 写真で線の引いている 一人でいられる喜びを教えることは、解釈では出来ないとはどういう意味ですか?

Jul の顔のように直視した。 胸に棲んでいるうさぎが耳をたてた。耳をたてて、校舎のあ ちこちから聞こえる練習の音をとらえた。 リズムを作る。単純な作業だが、克久にとってこれくらいおもしろい作業は他にな かった。 基礎練習は相変わらず、祥子と並んで机を叩くだけだ。もっとも、この頃に なると課題曲と自由曲、つまり「譚詩」と「くじゃく」のパート練習が始まっていた し、基礎練習のほうもさすがにひとつ打ちだけではなくて、ふたつ打ち、みっつ打ち とアクセントをつけたものになっていた。それにしたところで、他のパートから見れ ば、練習と言うより修業みたいな風変わりな様子だった。おまけに、克久は祥子とあ のまり口をきかない。 陽気な祥子も練習になると黙々と同じ動作を繰り返す。 はたから見て、それがどんなに単調に見えようとも、右手と左手を均等に使って、 粒の揃った音を出すのは簡単なことではなかった。しかし、音の粒が揃うというのは、 それはそれは気持ちの良いものだった。 音の粒が揃うと、身体の血の巡りが良くなる。 克久は心臓が微笑するような感覚が そこにあるのを発見した。 胸の中でうさぎが耳を澄ましている。ちょうど心臓のあた りで、耳を澄まして、叩き出される音の粒が揃っているのを眺めていた。 そこには知恵と呼ぶに足りるものがあった。どんな + 知恵だと言われても、克久には答えられないが、例の左官屋の仕事とは、まるで別の 知恵があった。 克久はもともと、一人でいることは苦にならない性質だ。一人息子で 一人っ子だからかもしれない。百合子も仕事を持っていて忙しかったから、一人でい ることに慣れたのかもしれない。理由は幾らだって考えることはできるし、解釈はい くらでもできるが、一人でいられる喜びを教えることは、解釈ではできない。克久は 他の部員とのコンビネーションを必要とするパート練習より、単調な基礎練習のほう が好ましかった。一人でいることは苦にならないが、基礎練習をしていると、ある喜 びの色を帯びてくる。小さな音の粒が克久の息をしている世界に向かって放たれると 同時に、彼の身体へと染み込んできた。パート練習で自分の役割を早くも意識し始め ている祥子と克久の違いはそこにあった。 時々、思いがけぬ時に、克久の身体の中からリズムが顔を出す。トントントンと何 かを叩いてみたくなる。夜、風呂に入ろうとしてパンツ一枚になったとたん、不意に、 これだという感じがした。自分のスティックを持って来て、洗濯機をトントンとやっ た。背筋を伸ばして、この際、パンツ一枚なのは何の問題にもならない。 服を着てい る時と同じように、リズムに合わせて踵を上げながら、トントントンと叩いた。 ゃ かかと 「あら、くじ くとタンシのおけいこ」 金 AM PILO. 楽 理 t-mat 中高一貫 数: ミネルヴァのリズム 上田幸先生 数学 上田幸生 atama 英語 2 英 新先生 ふろ 月19 数学 幸 ipa

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