② 心身の発達と心の健康
月日 ( )
1分間の呼吸数と脈拍数を調べてみよう。
呼吸数 【
①呼吸器の発育・発達
○呼吸器とは
【肺、口、鼻、のど、気管支
○呼吸器とガス交換 (教科書 P.32 資料1)
2.呼吸器・循環器の発育・発達
②循環器の発育
○循環器とは
肺に取り入れられた 【酸素】と体内でできた 【二酸化炭素】は、肺にある
無数の【胞 】と【毛細血管】の間で交換される。これを【ガス交換
肺
】
【吸気】(酸素: 約21%、二酸化炭素: 約0.04%)
【呼気】(酸素: 約16%、二酸化炭素 : 約 4%)
○呼吸器の発達
〇循環器のしくみ
【心臓動脈静脈など
脈拍数 【
呼吸器の発達は、【肺活量】や【呼吸数】によって知ることができる。
・呼吸数・・・・・・ 成長とともに【減少】
・肺活量・・・・・・ 1回の呼気ではき出すことのできる最大の空気の量のことで、成長とと
もに 【増大】
発達
〇循環器の発達
名前
循環器の発達は【
】 など
】と【
わたしたちのからだは【赤血球
や栄養
】によって体内各部の細胞に【酸素】
】や老廃物を体外に排出して生命を維持している。
素を送り込み,【一酸化炭素
特に【心臓のポンプ作用
】が全身への循環に大きく影響している。
※血液の循環には、心臓と肺を循環する 【 肺循環】 と, 心臓と全身を循環する
【体循環】の2つがある。
18
】など
※心臓から出る血液を覆う血管を【動脈】, 心臓に入る血液を覆う血管を【静脈】
という。また、酸素を多く含む血液を【動脈血】,二酸化炭素を多く含む血液を
【静脈】という。
】によって知ることができる。
・心拍数・・・・・・
拍出量・
・成長とともに 【減少】
③ 中学生の時期には持久力を高めよう
○中学生の時期は、【 持久力 】 を発達させるのにもっとも適した時期である。
持久力を高めるための運動
少しきつい
安静時に1回の心臓の収縮 (拍動) によって送り出される血液の量。 成
長とともに 【増大】
・強さ:【
時間 : 【
頻度: 週に【
メモ
○体循環・肺循環の仕組み
肺循環
酸素をもらう
1
】日
肺動脈
血液の循環と酸素の受け渡し
→肺静脈
右心房
「左心房
心室左心室
】の増大
】の増大
】 の発達
・大静脈
大動脈
体循環
酸素をあげる