実験1 力の合成
[方法] リングを通した輪ゴムを
固定し,以下のように,
リングの中心が点にく
るまでばねばかりで引いた。
目盛りの値をばねばかり
が引く力の大きさとする。
90°
1 60°
2
3 120°
輪ゴム
10
A
O
O
リング
lo
B
&B
1 ばねばかりを2つ掛けて,力 A, B の間の角度が
結果
3120°
90°
A
Ee
60° になるようにして引いた。
A
A
ZA
2 ばねばかりを1つ掛けて引いた(力F)。
O❤
O
O
B
3 1と同様にばねばかりを2つ掛け, 力 A, B の間
角度が 120° 90° になるようにして引いた。
BF
F
B
~F
89
08
Fはいずれも2の結果
■ここにあてはまる語・数値などを入れよう
考察① 1~3を通して,輪ゴムの [a
] は同じであるので,力A, B を
合わせた力と力Fがリングを引く力の [b
] は同じである
8E
考察② 1.3でリングを引いた力 A,B の [
es
]の大きさと向きはど
平行四辺形
れも2でリングを引いた力Fと同じである。
考察③ 結果の図から力の大きさを比べると,力Fの大きさは共通である。 間の角度
あてはまる記号に丸をつけよう
を変えたときの力 A,Bの大きさは,変化 [dアするイしない]。」
P
S
Q
R
考察 ④ 結果の図から力 A,B,およびFの大きさの関係を考えると,向きがちがう 平行
向かい合う2辺が
ごうりょく
2つの力の合力の大きさは、もとの力の大きさの和よりも [
HURRO
まとめ ⑤ 結果の図は,力 A, B, および Fの矢印の先を結ぶと平行四辺形になる点が共通して
いる。向きがちがう2つの力の合力は、平行四辺形の [
]で表される。
教科書p.16~19
30
①