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(5) 次の資料1は、2016年における、図中のカナダ、, アメリカ合衆国,. ブラジルの小麦,とうもろこ
し、大豆の生産量と輸出量を、資料2は、2016年における。 日本の小麦,とうもろこし、, 大豆の輸
入量が多い上位3か国及びその輸入量と輸入総量を示したものである。資料1と資料2から読み取
れることとして最も適当なものを、, あとのア~エのうちから一つ選び,その符号を書きなさい。
資料1 2016年における, カナダ、アメリカ合衆国,ブラジルの小麦, とうもろこし, 大豆の生
産量と輸出量
大豆の
生産量
(千トン)
大豆の
輸出量
(千トン)
とうもろこしとうもろこし
小麦の
生産量
〈チトン)
小麦の
輸出量
(キトン)
の生産量
の輸出量
(千トン)
(千トン)
32,140 2
13,889 う
6,597
4,424
カナダ
19,702
1,753
アメリカ
合衆国
62,833 |
24,042
384,778 |
55,993
116,920
57,770
ブラジル
6,834
64,.143 。
21,873
96,395
51,582
(注) -は最が非常に少ないことを示す。
(「世界国勢図会 2019/20」より作成)
「9n2 %
3る0
資料2 2016年における, 日本の小麦, とうもろこし, 大豆の輸入量が多い上位3か国及びその
輸入量と輸入総量
小麦の輸入量
(千トン)
とうもろこしの輪入量
(千トン)
大豆の輸入量
(千トン)
アメリカ
合衆国
アメリカ
合衆国
アメリカ
合衆国
第1位
-2,521
11,427
2,238
第2位
カナダ
1,799
ブラジル
3,734
ブラジル
524
オースト
ラリア
南アフリカ
共和国
第3位
844
カナダ
340
輸入総量
5,447
15,342
3,131
(注) -は拭が非常に少ないことを示す。
(「日本国勢図会 2018/19」などより作成)
アカナダ。アメリカ合衆国,プラジルを, 小麦の生産量が多い順に並べた順位、とうもろこしの
生産量が多い順に並べた順位, 大豆の生産量が多い順に並べた順位は, 同じである。
ィ 小麦の生産量にしめる輸出量の割合, とうもろこしの生産量にしめる輸出量の割合, 大豆の生
産量にしめる輸出量の割合のいずれにおいても, アメリカ合衆国はカナダやプラジルよりも割合
が高い。
ウ 小麦, とうもろこし, 大豆のいずれにおいても, 日本の輸入量上位3か国が輸入総量の9割以
上をしめている。
ェ小麦, とうもろこし, 大豆のうち, アメリカ合衆国から日本への輸出量が最も多いのは大豆で
あり,最も少ないのは小麦である。
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