読文字に
る。
◆練習問題 (設問の都合で、返り点 送り仮名を省いたところがある。)
「吾」試之」をすべてひらがなで書き下し文にせよ。
( 『世説新語』)
2「未得火。」を現代語訳せよ。(『笑林」)
ため
3 次の漢文は「客に斉王の為に画く者有り。」と読む。これに従って返
点を施せ。(送り仮名は書かないこと。)(『韓非子』)
客有 為斉王者。
「楚昭王与三呉人」戦。」の傍線部を、すべてひらがなで書
き下し文にせよ。(「新書」) ※呉=国名。
「将之。」 をすべてひらがなで書き下せ。 ただし、「斬」は終止
形では「きる」と読む。(「三国志』)
次の漢文は「未だ嘗て高下を論ぜず。」と読む。これに従って返り点
を施せ。 送り仮名は書かないこと。) 『宋史』)
未嘗論高下。
7 次の漢文は「子の春秋を読むを聞く。」と読む。 これに従って返り点
施せ。 送り仮名は書かないこと。) (「新五代史』)
聞子読春秋。
8次の漢文は「士人の応病を患ふ有り。」と読む。これに従って返り点
を施せ。 送り仮名は書かないこと。) 『太平広記」)
有士人患応病。
9「欲以為子。」は「自分の子どもにしようとした。」という意味
である。これを参考にして書き下し文にせよ。 (「世説新語」)
10「将改嫁之」を書き下し文にせよ。 (「小学』)