数学
高校生
解決済み

(3)の問題は6個のうち4個取り出す組み合わせ6C4で4個を円形に並べる3!を掛け合わせて解いてもいいんでしょうか?

360 基本例題 17 円順列・じゅず順列 (1) 異なる6個の宝石がある。 (1) これらの宝石を机の上で円形に並べる方法は何通りあるか。 (2) これらの宝石で首飾りを作るとき,何種類の首飾りができるか。 (3) 6個の宝石から4個を取り出し, 机の上で円形に並べる方法は何通りあるか。 /p.359 基本事項 重要 19、 指針 (1) 机の上で円形に並べるのだから、円順列と考える。 (2) 首飾りは, 裏返すと同じものになる。 例えば, 右の図の並べ方は円順列としては異なるが, 裏 返すと同じものである。 このときの順列の個数 は,円順列の場合の半分となる(検討 参照)。 (3) 1列に並べると P4 これを, 回転すると 同じ並べ方となる4通りで割る。 (1) 6個の宝石を机上で円形に並べる方法は 6P6 6 いずれの場合も,基本となる順列を考えて、同じものの個数で割ることがポイントと なる。 解答の色で塗り CHART 特殊な順列 基本の順列を考え、同じものの個数で割る TOTA! =(6-1)!=5!=120 (通り) (2) (1) の並べ方のうち、裏返して一致するものを同じもの 200 (6-1)! と考えて 自 じゅず順列 6P4 4 = - 6. 260 (種類) (3) 異なる6個から4個取る順列 P』には、円順列として一般に,異なるn個のも は同じものが4通りずつあるから のからr個取った円順 列の総数は 6.5.4.3 4 3 (2) の首飾りのように 思いる (5 -=90 (通り) 1つのものを固定して他 のものの順列を考えても よい。 すなわち,5個の 宝石を1列に並べる順列 と考えて 5! 通り Pr r r
(3) 6 C 4 ▼ 166. -11.5.3.2 = 10₁ 9 = 903671 3

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