数学
高校生
解決済み

高1数A、独立な試行の確率の問題です。
1回目と2回目の札の数の和が偶数となる確率は、偶数+偶数または奇数+奇数であるため、計算を簡単にするために余事象を用いて偶数+奇数の方で求めると答えが合いません。
なにか余事象を使っては行けない理由があるのでしょうか?😭

1から7までの7枚の番号札から1枚引き,札を見てからもとにもどすこ とを2回行うとき, 1回目と2回目の札の数の和が偶数となる確率を求め よ。 →教p.53 例題 13

回答

✨ ベストアンサー ✨

余事象を使って求めることはできます。
1回目と2回目の札の数の和が奇数となる確率は、偶数+奇数または奇数+偶数で求めます。
3×4/7^2+4×3/7^2=24/49
この確率の余事象が1回目と2回目の札の数の和が偶数となる確率となるので
1-24/49=25/49

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