数学
高校生
解決済み

数学の外分点の座標についてです。
(公式:2点A(a), B(b)に対して、線分ABをm:nに内分する点の座標は、na+mb/m+n)
写真の問題なのですが、他の問題で外分点の座標は内分点の座標のnを-にするだけだと教わったため、左のような式で解きました。
しかし、分母が+のほうが少しはやりやすい(?)ということでmを-にして解いていました。
なぜmのほうに-をつけられるのですか?
どなたか解説をお願いします。

Q.2点A(-1)、B(2)に対して、 線分ABを2:3に外分する点Dの座標 れ a -33×(-1)+1×2 2-3 mn 7 b M na 2×(-2)+3×1 3-2 nm. -4+(-3) 7 natmb を一にする M+n -7
図形と方程式 点と直線 外分点の座標

回答

✨ ベストアンサー ✨

参考・概略です

同じことになるので

 m か n の、どちらか一方を(-)にする

または、絶対値の小さい方を(-)にする

と覚えておくとよいかもしれません

分かりました、覚えておきます
できればなぜそれで成り立つのかも教えていただきたいです

mo1

教科書に説明があったはずです。

「絶対値の小さい方を(-)にする」という処理の方法より大切な部分です

返信が遅くなりすみません。
今教科書を確認してみたのですが、
m < nのときのことですか?
教科書の外分点の公式のところには、内分点の公式でnを-nに置きかえた式と書いてあり、授業での公式の解説もm>nのときだけでしたが
外分する点をQ(x)とすると、m<nのときは
QA:QB=m:n
a-x:b-x=m:n
m(b-x) : n(a-x) = m : n
mb-mx : na-nx = m : n
-mx+nx = na-mb
(-m+n)x = na-mb
x = na-mb/n-m
ということですか?

mo1

返信 有難うございます

その通りです

やっと理解できました
ここまでの回答ありがとうございました。

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