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酸と塩基からできるのが塩(えん)。
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を反応させて塩(しお)ができる。
塩(しお)も塩(えん)である。
硫酸と水酸化バリウムを反応させたら硫酸バリウムが出来る。硫酸バリウムも「塩」(えん)という🙇
文章の1番上段に「酸の陰イオンと〜〜塩と言う。」
と記載されていると思います。塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を反応させて塩ができるのは納得するのですが、
硫酸と水酸化バリウムを反応させたら塩とは違う硫酸バリウムが出来ると思います。その場合硫酸バリウムも「塩」と言うのでしょうか!?
写真の文章が理解できません、、、教えてください〜お願いします🙇
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酸と塩基からできるのが塩(えん)。
塩酸と水酸化ナトリウム水溶液を反応させて塩(しお)ができる。
塩(しお)も塩(えん)である。
硫酸と水酸化バリウムを反応させたら硫酸バリウムが出来る。硫酸バリウムも「塩」(えん)という🙇
塩は、「しお」ではなく「えん」と読みます。
塩酸と水酸化ナトリウムを混ぜると塩化ナトリウムがでてきますので、これも「しお」と勘違いしている気がします。
塩(えん)とは、中学レベルならば、酸の陰イオンとアルカリの陽イオンが結び付いたものです。
硫酸と水酸化バリウムの混合液は、硫酸イオンとバリウムイオンがくっついて硫酸バリウムの塩(えん)ができます。
塩化ナトリウム=しおではないのですか!?
「えん」の種類して、塩化ナトリウムと硫酸バリウムがあると言う事でしょうか?
>塩化ナトリウム=しおではないのですか!?
もちろん「しお」なのですが、漢字しか書かれていない場合、「しお」なのか「えん」なのか判断つきません。
解説にある「塩」は「えん」に関する記述になります。
>「えん」の種類して、塩化ナトリウムと硫酸バリウムがあると言う事でしょうか?
他にもありますが、そういうことになります。
わかりやすい説明ありがとうございます😊
助かります!
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なるほど!スッキリしました!!
ありがとうございました!またお願いします🙇