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③については露点と気温の飽和水蒸気量はほぼ等しいという特性がありますので、気温が26℃、湿度が62%の時に含むことのできる飽和水蒸気量を求めることができれば、露点が何度なのかも導き出せます。
気温が26℃の時の飽和水蒸気量は表から24.4で湿度は62%なので0.62かけると露点の時の飽和水蒸気量がが求まります。(湿度を求める公式を変形して使います)
24.4✕0.62=15.4 は露点の時の飽和水蒸気量なので、
表から露点は18℃となります。
④については、気温が高いほど飽和水蒸気量が大きく、空気中により多くの水蒸気を含くむことができるので廊下が多い(イ)となり、表2から飽和水蒸気量が多いと露点も高くなるので廊下が高い(イ)になります。
理解できました!
ありがとうございます。