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顕性の遺伝子をA、潜性の遺伝子をaとします
実験1で丸とシワの両方ができたということは、
Aもaも持っていないといけないので、
親の遺伝子はAaの組み合わせになります
ということは、AaとAaのかけあわせなので、
子の遺伝子はAAとAaとaaの3種類いることになります
実験2の孫を孫①とします
子の中でしわになるものは、aaの組み合わせのみです
孫①はすべて丸になったので、すべてAの遺伝子を持っています
ということは、孫①の遺伝子はAaで確定します
実験3の孫を孫②とします
子の中でしわになるものは、ここでもaaの組み合わせのみです
孫②が丸とシワの両方できたということは、丸の子はAaの組み合わせとなるので、
孫②はAaとaaが1:1であることがわかります
では問題に行きます
実験3でできた種子をひ孫とします
Aaの孫からできるひ孫は、AA:Aa:aa=1:2:1でできます
aaの孫からできるひ孫は、すべてaaです
よって、画像のとおり、丸:しわ=3:5となります
違う場合ですね
孫のときの全ての種子を自家受粉させると、5:3になるようです
なるほど。ありがとうございます。🙇🏻♀️
ありがとうございます。とてもわかりやすいです!
ネットで、ひ孫の比をしらべたのですが、5:3がでてきて混乱していました。
それとは別なんですよね?もともとの遺伝子が違うってことですか?この場合はAaと、aaになりますが、5:3になるのは、もともとAAとaaだったということですかね?