まず1.66gを使う理由です。
表の青いところが、反応が比例していないところです。
ここを見ると炭素をいくら増やしても二酸化炭素は1.66gから増えていないことがわかります。
よって酸化銅が6gのとき、とりあえずいっぱい炭素を加えれば二酸化炭素が最大で1.66g発生することがわかります。
これが1.66gを使う理由です。
ですがこのままでは炭素を正確に何g加えれば充分なのかはわかりません。よって表の比例している部分の緑色のところを使って比例式を作って解いています
これが答えの式を使う理由です。
いかがでしょうか?