✨ ベストアンサー ✨
なぜ場合分けする必要があるのかという質問でしょうか。
-k+1 が k より大きいとは限らないことに注意する必要があります。極端な例では、k=100 のとき -k+1 の方が小さいです。一方、例えば k=-100 のとき -k+1 の方が大きいです。そのため、k と -k+1 の大小で場合分けしないと、「α<βのとき(x-α)(x-β)<0の解はα<x<β」は使えません。あなたの描いたグラフでは -k+1 が k より大きい場合しか考慮されていません。場合分けしたあとは、大小関係を利用して模範解答のように、それぞれ解を求めます。
kに関する(不)等式で 1/2 が出てくるのは、場合分けの条件を整理しているからです。例えば -k+1 が k より大きい場合は、k < -k+1 の右辺の -k を左辺に移項し、両辺を 2 で割ることで k < 1/2 が得られます。他の場合分け条件も同様です。k = -k+1 において g(x)=(x-1/2)^2 となるのは、g(x) を因数分解した式に k = 1/2 を代入して整理しているからです。
ありがとうございました!!
助かりました!!
納得です。丁寧にありがとうございます!!
すみません、できれば解説の2分の1がどこから来たものなのかも教えて欲しいです。お願いします。