自分の意見ですが…今の現状では問題を暗記している形で知識の利用ができていないです。
数学は、一定の応用のレベルの問題まではその問題を解いたことがあるかどうかで差がつきます。
日東駒専レベルであれば、こういった問題を解いたことがあるかどうか?というところで決着がつくことが多いです。
なので僕から言えることは次の2つです。
①基礎問題精構を完璧と言えるのであれば、新しい知識を入れるために、青チャートやフォーカスゴールド、標準問題精構に取り組む。
②途中で解き方がわからなくなる…それを改善するには、解法の暗記ではなく解放の利用を覚えましょう。
難しい問題でも、基礎問題精構で似たような問題やらなかったかな?その問題ってどうやって解いたっけ?と考えることで、解き方が見えてきたりします。
苦手な単元を勉強するのは確かに点数を上げるうえで重要なことだと思います。しかし、苦手な単元が複数あるのなら、苦手な単元を勉強することは結構な賭け事になると考えた方が無難でしょう。
もし本当に問題集をやりこんでいるのであれば、
その問題集は問題を見た瞬間に解法が言えるはずです。そこまで持っていったら解けるようになるはずですよ。