✨ ベストアンサー ✨
なぜ、その方法では正解にたどり着けなかったのか?
それは、得点が「五角形の頂点の番号」だったからです。
1の左隣に0ではなく5 があり、
同様に5の右隣に6ではなく1があることで、
y=2x-1 だけでは頂点の番号を表すことができません。
「数直線上」であれば、y=2x-1 でもたどり着けました。
順列や組合せ、そして確率に関しては、
いきなり数式を立てて解くよりも、
具体例を数個イメージする所からのスタートがおすすめ。
もし、全パターンを書き出しても時間がかからないとわかれば、その方が誤答は減ります。
確率の場合、
「すべてのパターンの合計は必ず1」
になりますので、時間があれば確認をおすすめします。
このプリントでは、
(1)から(5)で全パターンが書き出されています。
それ自体が問題になっているので、
計算式もそのまま書かれていて、
これ以上でもこれ以下でもありません。
実際の入試問題では、
例えば、(3)と(6)だけが出題されたりしますが、
(6)を解くときにはこのプリントのように
各頂点での場合分けが必要なのです。
投げる回数か4回と決まっているから全パターン書き出すことが可能になり、その場合分けを各問で問われているということですね!
ありがとうございます!!
わかりました!
ちなみにこの解答は(4)に間違いがあります。
数式と計算結果は○ですが、
マーカーを引いた部分の「以上」は「以下」が正しいです。