回答

_①、プレート・テクトニクスは知っていますか?①、知っている、①、知らない、を、返信して下さい。
_地球表面は、厚さ数十kmの岩盤(プレート)が十数枚で構成されていて、その岩盤(プレート)が動いている、と言うお話しですね。
_②、日本付近は、とても大きなプレートが4枚、繋ぎ合わさっている珍しい場所です。その4枚は、太平洋プレート・北米プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレートでしたね?②、分かる、②、分からない、を返信して下さい。
_③、日本付近の太平洋プレート・北米プレート・ユーラシアプレート・フィリピン海プレートの図は見たことがありますか?③、ある、③、ない、を返信して下さい。
_④、殆どの地震は、違う2枚のプレートの境界面(≒境目)、摩擦熱で溶けたビニル樹脂のシート同士が糊で付けた様にくっついてしまったり、凸凹の形が上手く嵌ってくっ付いてしまったりした、アスペリティ(≒固着点)が外れる時に起こると考えられています。詰まり、ある1つのプレート自体の内部では、殆ど地震は起きない、と考えられています。④、分かる、④、分からない、を、返信して下さい。
_⑤、日本付近では、太平洋プレートが、ほかの3つのプレートの下に潜り込んで行く動きをしています。⑤、分かる、⑤、分からない。
_⑥、ですから、深度が深くなると、プレートの境目の地理的座標位置は、は、西に、また、北にズレて行く事になります。⑥、分かる、⑥、分からない、を、返信して下さい。
_⑦、③のプレートの図と、比較的浅い震源の図(エ)と、を比べると、プレートの境界とほぼ一致している事が分かると思います。⑦、分かる、⑦、分からない、を返信して下さい。
_⑧、あとは、より、西に、北に、少しずつズラして行けば良いのです。⑧、分かる、わ⑧、分からない、を返信して下さい。

かや🍊💫

①知らない
②分かる
③ある
④分からない
⑤分からない
⑥分からない
⑦分かる
⑧?

ぺんぎん

_[9]、プレートが動いていることは知っていますか。[9]、知っている、[9]知らない、を返信して下さい。
_[10]、プレートが潜り込む、と言うことが分かりますか?[10]、分かる、[10]、分からない、を返信して下さい。

かや🍊💫

9 知っている
10 分かる

ぺんぎん

_[11]、地球は、中心部から、コア(内核と外核と)・マントル・殻(かく)、と言う構造になっています。地球の中は、液体だと思っている人が多いですが、(部分的に)液体の状態はマグマと呼ばれて、火山の下の部分だけで、地球の中は殆どが固体です。液体の部分は、マグマと外核とだけです。
_マントルはマントル対流と呼ばれ、対流しているのだから、液体である、と思っているのかも知れませんが、流動固体、と呼ばれる状態なのです。
_所で、氷河を知っていますね?氷が傾斜をゆっくりと、崩れながら、流れて行く状態です。個の、崩れながら、と言うのは、割れながら、と言う意味であって、溶けて、と言う意味では有りません。氷河は、氷が溶けて流れるのではないのです。標高が下がれば、だんだんと溶けますが、溶けて水になったら、氷河ではなく、川なのです。
_マントルは流動固体。[11]、分かった。[11]、分からない。を、返信して下さい。

_[12]、コーン・スープやら、湯葉やら、は空気が触れた部分が冷えて膜ができますよね?(本当は膜ができるのは、単に冷えたからでは有りませんが、今回は、マントルの喩え話をするためなので、冷えて膜が出来た、とイメージして下さい。)
_液体のコーンスープやら湯葉やらを、流動固体のマントルに当たる部分、膜を殻(かく)、即ち、プレートであると、想像して下さい。
_液体のコーンスープやら湯葉やら、即ち、マントルに相当する部分は、対流しています。そして、空気に触れた部分だけ膜、即ち、プレートになっているのです。
_コーンスープやら湯葉やらは、不透明なので、対流の様子がイメージ出来難(にく)いので、今度は、対流を考えるのに、水玉風船を考えてみましょう。
_地球のコアに相当するビーチボールに、10数個〜数十個の水玉風船が張り付いて覆っているのです。そして、水玉風船は、ビーチボール側と外側と画が入れ替わる様(よう)にぐるぐると回転しているのです。
_そして、水玉風船のゴムに相当するプレートは、回転して地球内部に引き込まれると、一体化してマントルとなり、また、地表に近くなると、冷えて膜になる様にプレートができるのです。
_プレートの3次元の動きがイメージ出来ましたか?[12]、イメージ出来た。[12]、イメージ出来ない。を、返信して下さい。

ぺんぎん

_[13]、プレートには、太平洋プレート・フィリピン海プレートの様なプレートの大部分が海の下の海洋プレートと、北米プレート・ユーラシアプレートの様なプレートと大部分が大陸として海から出ている大陸プレートと、があります。
_そして、大陸は太陽の輻射エネルギーを直(じか)に受けるので、大陸プレートは海洋プレートよりも温度が引くなります。
_そして、[12]で説明した様なビーチ・ボールに貼り付いた水玉風船に相当するマントルの対流はお風呂の様に浮力の差に依って生じていますので、水玉風船が、隣の水玉風船と、接する所では、温度が(比較して)高い大陸プレートよりも、温度が(比較して)低い海洋プレートよりも、密度が低く、即ち、浮力が発生します。
_つまり、水玉風船同士の境界は、コアに相当するビーチボールの表面に垂直ではなく、(地球の地表面・海の表面に垂直ではなく)、下りエスカレーターの様に、海洋プレートは大陸プレートの斜め下へと潜り込んで沈みこみ、それなりにマントルの中に沈み込んでからマントルと一体となり、垂直に沈み込んで行くのです。
_海洋プレート同士がぶつかる場合を考えると、同じ様に緯度が高い(北極とか南極とかに近い)海洋プレートの方が、緯度の低い(赤道に近い)海洋プレートよりも、温度が低いので、フィリピン海プレートの下に、太平洋プレートが潜り込んで行きます。
_プレートの斜め下への潜り込む様子が3次元的にイメージ出来ましたか?[13]、イメージ出来た。[13]、イメージ出来ない。を、返信して下さい。

ぺんぎん

_[14]、今まで、長々と説明してきた原理により、プレートが動いている、と言う考え方(仮説)をプレート・テクトニクスと言います。
_[14]、プレート・テクトニクス、分かった。[14]、プレート・テクトニクス、分からない。を、送信して下さい。

ぺんぎん

_[11]〜[14]を返信して下さい。

かや🍊💫

すみません、やっぱり理解出来たので大丈夫です!
長文もありがとうございました🙇‍♀️‪‪💦‬

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