数学
高校生

確率の質問です。

129の(1)、(2)と130の問題では何が違うのでしょうか。129の問題では答えを求めるのにAがが引く確率を引いてBの確率を求めていますよね。それは分かるのですが、130も同じように解いてはいけないのでしょつか。3回目まで全て赤玉だったということになるので、
7-3=4(残りの赤玉) 12-3=9(残りの玉の数)
4/9が答えではいけないのでしょうか?

違いが分からないので、解説して下さる方お願い致します🙇‍♀️‪‪💦‬

手用 129 100本の中に10本の当たりがあるくじを,A,Bの2人がこの順に1本ずつ 引く。引いたくじはもとに戻さないとき,次の確率を求めよ。 (1) Aが当たりくじを引いたとき,Bが当たりくじを引く確率 (2) Aがはずれくじを引いたとき,Bが当たりくじを引く確率 (3) Aが当たりくじを引き,Bも当たりくじを引く確率 (4) Aがはずれくじを引き,Bが当たりくじを引く確率 □ *130 袋の中に赤玉7個と白玉5個が入っている。 袋の中から玉を,もとに戻さず に1個ずつ取り出すとき, 4回目に初めて白玉が出る確率を求めよ。 第1章 場合の数と確率
だけ よって PD (E) = n(DOE) =333 n (D) 129 Aが当たりくじを引くという事象を A. Bが当たりくじを引くという事象をB とする。 (1) Aが当たりくじを引いたとき,残りの99本 のくじの中には9本の当たりくじがあるから、 求める確率は 19 1 PA(B) = 99 = 11 (2) Aがはずれくじを引いたとき、残りの99本 のくじの中には10本の当たりくじがあるから. 求める確率は 10 P₁(B) = 99 (3) 求める確率は, (1) を利用して P(A∩B)=P(A)PA (B) = 100 x 10 X 1 110
取り出す である もう1個 ると 求 (4) 求める確率は, (2) を利用して P(A∩B)=P(A)P-(B) Aer = 90 10 100 × 99 X 130 1回目 2回目, 3回目には赤玉を取り出すこ とになるから, 求める確率は 7 1/2 x 11 x 1 x = 350 6 5 5 × = 10 9 396 確率は 1 11 131 箱を1つ選ぶ確率は、 どの箱についても同じ であるから 1/3である。 3つの箱から,箱A を選び, その中から2個取 り出すとき,それらが赤玉と白玉である確率は 1/23x3xC_1 4C2 これらの場合 同様に,箱Bを選んで、 赤玉1個と白玉1個を 取り出す確率は = 1/12 ×2×2C1_2 4C2 箱Cを選んで, 赤玉1個と白玉 1個を取り出す 12/3×11×3C1 1 = 4C2 6 6 = 9 [1 [ €

回答

130の問題は[129の(3)、(4)]と同じはずです。
4回目に初めて白玉が出る確率=
[3回目まで全て赤玉だった(A)]更に[
4回目は白玉(B)]の確率=
P(A∩B)

りじ

ちなみに、
7-3=4(残りの赤玉)
12-3=9(残りの玉の数)
だから
9(残りの玉の数)- 4(残りの赤玉)
=5(残りの白玉)
P_A (B) は5/9はずです。

Kuu

ご指摘ありがとうございます🙇‍♀️‪‪💦‬
130の(1)、(2)のように解く時と(3)、(4)のように解く時の違いはなんですか?どのようにして文脈から判断したら良いのでしょうか…

りじ

日本人ではないので、私も文脈を誤解していたかもしれません。
でも、私は引いたときの【とき】が重要だと思います。
(1)の意味はAが"すでに"当たりくじを引いたなら、
今Bが当たりくじを引くの確率。
(3)の意味はAとB両方とも当たりくじを引きすることの確率だと思います。

Kuu

私も同じように考えたのですが、130でも【とき】という言葉が使われているのにも関わらず、解き方は129の(3)、(4)と同じなので混乱してしまいました💦

りじ

確かに混乱してしまいました😂
でも、二つの[とき]はちょっと違います。

130の{とき}は129の問題の[引いたくじは戻さない"とき"]の{とき}と同じです。

129(1)は[引いたくじは戻さない{とき}]。
そして、[当たりくじを引いた[とき]]。
だから違います

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