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考えた後に、必ず解が適切かどうかを確認しなければなりません。
なぜなら、元の方程式の (左辺) は、必ず0以上になりますが、(右辺) は、xの値によっては、正の数・0・負の数のどちらにもなり得ます。しかし、(右辺) も正の数にならないと等式は成り立たないので、x≧0 という条件が付きます。
しかし、2乗すると x の値に関係なく両辺は必ず0以上になり、x≧0 という条件が消えてしまいます。よって、方程式を解くと負の数が出てくることがあるのです。
結論としては、2乗する解き方は間違っていませんが、解の吟味をしなければならないことを心に留めておいてください。
とても分かりやすく、理解することができました!ご丁寧にありがとうございますm(__)m
めちゃくちゃわかりやすい、、、復習になりました!!!!
【訂正】3文目
しかし、(右辺) も【0以上】にならないと