✨ ベストアンサー ✨
円と直線は接していませんね。
「(x-y)(x^2+y^2-2)≦0 」って
「(x-y)と(x^2+y^2-2)の2つをかけて0以下」ってことですよね?
2つのものをかけて0以下になるのって片方が0以上で片方が0以下の組み合わせでしかありえません。
「(x-y)が0以上なら(x^2+y^2-2)は0以下」・・・パターン1
か
「(x-y)が0以下なら(x^2+y^2-2)は0以上」・・・パターン2
の2パターンしかありえないってことです。
パターン1を式で書くと
「(x-y)≧0 かつ(x^2+y^2-2)≦0」・・・パターン1
この(x-y)≧0を変形すると
(x-y)≧0
↓-yを移項
x≧y
↓つまり
y≦x
すなわちパターン1は
「y≦x かつ x^2+y^2≦2」と同じことで
「直線:y=xの下側の範囲 かつ 円:x^2+y^2=2の内部」となります。
質問者様が疑問に思っていた直線y=xがどこから出てきたか理解できましたか?
なるほど!
とても細かく説明していただきありがとうございました😊
とても助かりました🙇♀️
すみません💦
指摘して頂きありがとうございました!