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(1)
Bの標高は60m、Cの標高は50mです。
B,Cの地層を見ると、Bでは10m掘った位置(標高50m)に凝灰岩の層があり、Cでは10m掘った位置(標高40m)に凝灰岩の層があります。
Bの方が標高の高い位置に同じ凝灰岩の層があるので、BからCにかけて低くなっていることが分かり、南へ低くなっていることがわかります。

(2)
C,Dでは地層の傾きは見られないので、Dの地層にはCと同じ標高40mの位置に凝灰岩の層が見られるはずです。よって、Dの標高60mから標高40mまで20m掘れば、凝灰岩の層になるということです。

藍華*❤

なんで掘った位置で、標高が分かるんですか?

きらうる

まず図1から、B点が60mの位置にあるのは分かりますよね。

では、図2のBを見てください。
図2の左側には「地表からの深さ」と書いてあります。
Bの一番上が0mを指していますが、ここが標高60mであることを表しています。
Bの「地表からの深さ」が10mのところ、ここは地表から10m掘ったところになります。Bの地表は60mなので、そこから10m掘ったら50mということになります。

藍華*❤

分かりやすい説明をありがとうございます!

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