✨ ベストアンサー ✨
実際に適当な関数を書いてみたほうがいいです。
視覚で理解した方がわかりやすいです。
例えばf(x)=2x+3とか適当なグラフを描いてみてください。それから、
aを適当に3とかにすると、a(3, f(3)=9)っていう点があって、それにhだけ増やしてあげれば、xの正方向にh増えてyの正方向にhの増えた分に対して傾き2増やせば良いことになります。
例えばh=2として、それからhを1とか0.1とか0.001とかどんどん0に近づけていけばどうなります??
その極めて0に近づけていったデルタという微少量を表すには微分という概念を使うんでしたよね。
なので、元の関数を微分したものが現れます。幅は近づけていくものhの大きさによって、この値は比例するので元の関数を微分したものにhを掛け合わせています。
そんな感じで近似は理解していけばよいと思います。
なので、とりあえず適当なグラフを書いて考えてみてください。
ありがとうございました!!