数学
高校生
解決済み

I枚目のように判別式を使うときと、2枚目のように使わないときの違いはなんですか?簡単な見分け方などあるのでしょうか。
教えてください🙇

(10) 2次方程式 2x2 +3x+2=0 の判別式をDとすると D=32-4.2.2=-7<0 x2の係数が正であるから, この2次不等式の解は すべての実数 x
(5)移項して 3x2+2x-2≤0 3x2+2x-2=0を解くと -1±√12-3(-2) x= -1±√√√7 3 3 したがって,この2次不等 式の解は -1-√7 -1+√7 -1-√7 -1+√7 x 3 3 3 3

回答

✨ ベストアンサー ✨

問題によるとしか言えませんが、おそらく2枚の問題は、2次不等式のxの解や範囲を求めろ、なんて問題だと思われます。

(10)の 2x²+3x+2>0 は 別に2x²+3x+2=0の解を求めてもいいんです。ですが、解の公式のルートの中がマイナスになりますので、実数解は存在しません。
それを手っ取り早く判別式を行っているだけです。だから判別式じゃなきゃならない理由もありません。実数解が存在しないことがわかればいいので。

(5)はちゃんと実数解が存在するので、判別式ではなく解の公式を使って解いているということです。

こんなんでわかりますかね。

かい

とてもわかりやすいです!!
ありがとうございます😊🙇

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