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これは恐らく法線ベクトルの話ですね?
元のベクトルと垂直になるような方向ベクトルを法線ベクトルと言います。
元のベクトルを(x,y)とし、法線ベクトルを(a,b)としたとき
これらが垂直になるのは
(x,y)・(a,b)=0となるとき、
これはxa+yb=0となるので、a=y、b=-xのときこの式が成り立つとわかる。
(勿論、a,bはa=y、b=-x以外でも垂直になるような値は存在するが、この中で考えやすい1つのベクトルを示せればそれを方向ベクトルとして示すことが出来る)
(方向ベクトルは「方向」を示すベクトルなのでベクトル本来の「大きさ」と「向き」を表すうちの「向き」だけに着目し「大きさ」を無視するベクトル、よって様々な大きさを取ることが出来るため複数のベクトルが存在するがこれらはどれも同じ方向ベクトルとして扱う。)
返信が遅くなってしまいすみません🙇♀️わかりやすい解説ありがとうございました🙇♀️