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青線の式を等比数列の和の部分とそうでない部分に分けてから考えると解きやすくなります。

(1)を例に挙げて考えてみます。
青線=(2・2²+…+2・2^n)+2-(2n-1)・2^(n+1)
ここで括弧内の数列の和は
2・2¹+2・2²+…+2・2^nであれば求めることが出来るため、
(2・2²+…+2・2^n)=(2・2¹+2・2²+…+2・2^n)-2・2¹とします。
これはΣ(k=1→n)(2×2^k)=2Σ(k=1→n)(2^k)=2×{2×(2^n-1)/2-1}=2×2^(n+1)-4ここから2・2¹を引いた値なので、
2×2^(n+1)-8
となる。
よって(青線)=2×2^(n+1)-8+2-(2n-1)・2^(n+1)
=-(2n-1-2)・2^(n+1)-6=-(2n-3)・2^(n+1)-6
ここで(青線)=-Sより
S=(2n-3)・2^(n+1)+6
となる。

星光

有り難う御座います‼️🙇‍♂️

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