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「3個を見つけやすいから」です
・求めたいのは整数3個
・計算している範囲は実数の幅(整数ではない)
なので、以下の場合分けすればで簡単に(?)見つけられそうだと考えた。
・幅が3未満であれば、その中に整数は必ず3個以下になる。
・幅が3の場合は、4個になるとき[瞬間]がある(端が整数の場合)
・幅が3~4未満の場合でも、整数が3個のときがある
場合分けしないで、見つけるには、
ポイントは、端の片方または両方が整数になるときなので、
幅が4未満となる条件において、端が整数になるときを調べることにより、
解が見つけられます(以下の通り)
a (1-√5)/2 ~ (1+√5)/2 :調べる範囲(幅が4未満)…a=-0.6~1.6
a-2 -2 -1 :調べる範囲でa-2が整数となる値…a= 0、1のとき
a^2+1 1 2 3 :調べる範囲でa^2+1が整数となる値…a=0 ±1(-1は範囲外) ±√2(-√2は範囲外)のとき
↓(以下は、表にすると見やすいのですが、見にくくてごめんなさい)
a (~) 0 ~ 1 ~ √2 (~) :幅の端が整数になるときに注意して調べる
a-2 -2 -1 -0.6
a^2+1 1 2 3
個数 (4) 4 3 4 3 4 (4):各区間・境界での整数の個数
3個になるのは、0<a<1、1<a<√2