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もちろんその通りですね、uvから先に考えるとすると、プラスなのかマイナスなのかは考えないといけません。

今回は条件が与えられました。
それはどんなtに対しても、なす角は鋭角になるという条件ですね

その条件を解釈すると、cosθ>0であるという関係が得られたんです。

公式を用いて、uv/|u||v|>0となり、
もっと簡単にするため、両辺に|u||v|をかけてuv>0を得ました。

この「>0」という関係は「条件から直接自然とでてきたもの」であって、私たちがuvの符号について改めて考えてはいけません。

また、uv<0であるとするなら、どちらかがマイナス、例えばu<0,v>0である必要がありますね。ではこのとき、内積が負なので自動的になす角は鈍角となってしまいます。これはそもそも問題を解く条件に合っていないんですね、なぜなら鋭角であることを主として考えてきましたから!

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