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(3)は(1)(2)まで理解されましたらお答えします
(3)
2次方程式x²-mx-m+3=0は2次関数としてみると、下に凸のグラフになります。
これが、0<x<1、1<x<2の範囲で実数解を持つ、言い換えると、グラフにしてみるとこの範囲でx軸との交点ができることになります。
これを満たすためには、
f(x)=x²-mx-m+3(=0)とおくと
f(0)>0、f(1)<0、f(2)>0
で良いことになります。
なぜこのような範囲になるかというと、
f(0)>0、f(1)<0であれば、グラフはx=0~1の間で、f(x)が正から負に変わるので、必ずx軸を通過します。
x軸を通過するのであれば0<x<1の間に解を持つことになります。
f(0)=3>0
f(1)=1-m-m+3<0 → m>2
f(2)=4-2m-m+3>0 → m<7/3
よって、2<m<7/3
丁寧にありがとうございます!
ありがとうございます!
12番すごく理解出来ました。
もし良ければ3もお願いします。