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素数とは1とその数自身でしか割れない数のことです。
例としては、2、3、5などがあります。
例として出した5という数は1と5でしか割れません。
先程も言ったように素数は1とその数自身でしか割れないので5は素数となります。
逆に素数では無い数を見てみると、4、6、8などがあります。
6の場合、1と6で割り切れる他に2や3でも割ることができます。1とその数自身以外でも割り切れるので素数にはならないのです。
本題に入ります。
画像の問題では20以下の素数全体の集合をAとする、とあります。
集合Aは、A={1,2,3,5,7,11,13,17,19}となります。
(1)の15は1と15以外に3や5で割り切れるので素数ではありません。なので集合Aの要素にはなりません。
(2)の2は、1と2でしか割り切れないので素数となり、集合Aの要素になります。
(3)の13は、1と13でしか割り切れるないので素数となり、集合Aの要素になります。
(4)の9は、1と9以外に3で割り切れることが出来るので素数ではありません。よって集合Aの要素にもなりません。
なるほど!そうだったんですね🧐ご回答ありがとうございます♪