✨ ベストアンサー ✨
(1)
①1
元の平均値は42÷10=4.2ですが、11個目のデータ25を追加すると67÷11=6.09...となるので、平均値は増加
②2
元の中央値は「1,1,2,3,4,|4,5,6,6,10」より4ですが、11個目のデータを足すと中央値は2回目に出てくる4になります。よって中央値は変わらない。
(2)
第1四分位数=データの下から25%のところ
第2四分位数=データの下から50%のところ(中央値)
第3四分位数=データの下から75%のところ
ア:第3四分位数が10,000であるが、最大値がわからないため判断できない×
イ:中央値が5,000なので、過半数が5,000円未満とはいえない×
ウ:「大きい順で20番目」は第3四分位数よりも上の値、よって10,000円以上購入している○
エ:「100人のデータにおける第1四分位数」は下から25人目と26人目の平均の値になるため、25人目が1,000ぴったり購入しているとは限らない×
⇒例)第1四分位数が1,000でも、25人目が900円、26人目が1,100円購入している可能性がある
(3)途中式添付画像
こんな感じだと思います!