数学
高校生

提出期限が迫っているため協力お願いします!!
数Ⅰのデータの分析の内容です!!
データの散らばりを調べる時の四分位範囲と分散・標準偏差の使い分け方を教えてください!!(具体例があるとありがたいです💦)

回答

四分位範囲も分散,標準偏差もデータの散らばりを表しますが、四分位範囲(箱ひげ図)はひとつのデータを表すことにしか使えません。一方分散,標準偏差は2つのデータの相関などをひとつに表すことが出来ます。

例えば、テストの点数と受験者の身長というデータを表す際に、箱ひげ図は2つのデータに対してそれぞれ書くことしかできませんが、分散,標準偏差は縦軸にテストの点数、横軸に身長を取ってグラフを書くことによって2つのデータの相関も見ることが出来ます。

ありがとうございます!

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