✨ ベストアンサー ✨
回答が遅くなってしまい、すみません。
問1
電流計の−端子は500mAにつながっているので、目盛りの最大値は500mAになります。
すると目盛りは200を指していることになるので、200mA=0.2Aとなります。
電圧計はの−端子は15Vにつながっているので、目盛りの最大値は15Vとなります。そうすると、一目盛りは0.5Vを示すことになるので、図2の6目盛り分の値は0.5✕6=3Vとなります。
問2
問2の回路は、電熱線1と電熱線2の並列回路になります。
電圧計は、電熱線1に接続されているので、これは、電源の電圧と同じ6.0Vを示します。
また、問1から電熱線1の抵抗は、3.0V÷0.2A=15Ωとわかります。
したがって、6.0Vの電圧が加わったときは、
6.0V÷15Ω=0.4Aの電流が流れます。
問題文から電熱線2も電熱線1と同じ抵抗なので、流れる電流は同じです。したがって、電流計に流れる電流は、0.4A+0.4A=0.8Aとなります。
問3
並列回路は、抵抗の数を増やすほど、回路全体の抵抗は小さくなるという性質があります。これは、並列回路の分かれ道を増やすほど、電流が通れる道が増えるので、電流が流れやすくなるからです。
スーパーのレジとか想像してもらえるとわかりやすいかもしれません。混雑してるレジも店員さんがヘルプを出して空いてるレジが増えると、行列が進みやすくなりますよね?(わかりにくかったらごめんなさい(_ _;))
ともかく、回路全体の抵抗は小さくなるので、流れる電流は問2よりも大きくなります。なので、アが答えとなります。
わかりにくい部分があったら、また教えて下さい🙏
とてもわかりやすいです😳🙏🏻本当に助かりましたありがとうございます!!т т