理科
中学生
解決済み

(3)と(4)です。
(3)はなぜ エ ではなく オ なのでしょうか??
(4)は解き方が分かりません

-) 3 〈物体の運動と力〉 図1は、斜面ADとそれに続く水平面DFを表し, EF間 だけ一定の摩擦があるものとする。 紙テープをつけた台車を 図 1 台車の運動を記録した。 図2は, 記録した紙テープを6打点 A点からはなし, 1秒間に60回打点する記録タイマーにより, ごとに切りとり、時間の経過順に並べてはりつけたものである。 なお, 台車 図2 はF点まで進んで止まった。 次の問いに答えなさい 。 (1) 次の文の①,②について, ア~ウから適切なものを1つずつ選べ。 AB間とCD間とでは,台車の速さが変化する割合は①(ア(AB間の9.1cm 方が大きくイ CD間の方が大きくウ どちらも等しく),平均の速 さは ②(アAB間の方が大きいイ CD間の方が大きい ウ どちらも等しい)。 1① [ウ F E D (岩手改) <5点×6> 2006 (4) 12の紙テープの全記録はどの区間のものと考えられるか。 (3)のア~オから選べ。 a B .. A ... b c d ②[イ] ] (2)図2の紙テープa の長さは9.1cmであった。 紙テープaが記録された区間の台車の平均の速さは何cm/sか。 [ 91cm/5 (3) 車の運動する向きと逆向きの力がはたらくのはどの区間か。 次のア~オから選べ。 ア AD間 AE間 ウ AF間 エ DF間 EF間 [オ] [
物体の運動

回答

✨ ベストアンサー ✨

(5)DF間では摩擦ははたらかないので、台車にはたらく力は、「重力」「垂直抗力」の2つになります。
これらはつり合っているので、運動する向きと逆向きの力がはたらいているとは言えません。
EF間では摩擦がはたらいています。摩擦は、いつも運動する向きと逆向きにはたらくので、答えはオです。

(4)AからDまでは、同じ角度の斜面を下るので、一定の割合で加速します。
DからEまでは、等速直線運動をします。
EからFまでは、摩擦がはたらくので、一定の割合で減速します。
図2では、加速→等速までなので、AからEの区間です。

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