✨ ベストアンサー ✨
酸化力の強さは、F2>Cl2>Br2>I2の順。つまり、ハロゲンの原子番号が小さいほど強い。強いハロゲン単体は、ハロゲン化カリウムを酸化し、単体化させる。逆はダメ。
(1)はl2。一番酸化力弱い。だから、KBrと反応しない。
(2)はBr2。KClからCl2は作れない。
(3)(4)はCl2で、KBrとKIとの反応。どちらもする。Cl2はF2の次に強い。KBrとKIとの反応で、Br2、I2にする🙇
上の内容は基本です🙇
ありがとうございます。
いえいえ🙇
重要問題集130.
(1)の解き方が分かりません。
まず化学反応式を書いてみればいいのでしょうか。
教えてください🙇♀️
✨ ベストアンサー ✨
酸化力の強さは、F2>Cl2>Br2>I2の順。つまり、ハロゲンの原子番号が小さいほど強い。強いハロゲン単体は、ハロゲン化カリウムを酸化し、単体化させる。逆はダメ。
(1)はl2。一番酸化力弱い。だから、KBrと反応しない。
(2)はBr2。KClからCl2は作れない。
(3)(4)はCl2で、KBrとKIとの反応。どちらもする。Cl2はF2の次に強い。KBrとKIとの反応で、Br2、I2にする🙇
上の内容は基本です🙇
ありがとうございます。
いえいえ🙇
ハロゲン単体の酸化力の強さを覚えましょう!
単に解き方を知りたいのであれば、
水溶液のハロゲン(化物イオン)よりも強いハロゲンを入れたら反応が起こるくらいで大丈夫です。
例えばアでは水溶液にBrがあるわけですが(正しくはBr¯ )
そこにI₂を入れてもBrよりもIは弱いので反応は起こらないといった感じです。
同じようにウではBrよりもClの方が強いから反応が起こるといった感じです。
分かりにくいなどあれば質問どうぞ!
この質問を見ている人は
こちらの質問も見ています😉
こつぶさん、てとさんありがとうございます。こつぶさんをベストアンサーにさせて頂きます🙇♂️
反応したら自分より強い酸化剤になってしまうものとは反応が起きないという理解でいいですよね。
ハロゲンの酸化力の強さ順覚えました😊