理科
中学生

中学生理科、交流について質問です。
もはや何がわからないのかもわからないくらい、ここのページが難しすぎます。どなたか分かりやすく説明していただけないでしょうか😵‍💫

「流れ,電流の向きは変わらない。このように,一定の 乾電池による電流は,+極から回路を通って一極に 直流の場合 交流の場合 ちょくりゅう 点きに流れる電流を直流という。発光ダイオードは, あしの長い方を+極,短い方を一極につなぐと点灯し, 逆向きにすると電流が流れず点灯しない。 単 図2 直流と交流のちがい 交流電源は電流の向きが変わるので,2個の 発光ダイオードが交互に点灯している。 こう こ →P.226 「交流」 発電所の発電機や交流電源装置から得られる電流で は、+極と一極が絶えず入れかわり,電流の向きが変 直流 電圧 化する。そのため発光ダイオードは点滅して見える。 このように向きが周期的に変化している電流を交流と いう。家庭のコンセントに供給されている電流は交流 てんめつ こうりゅう 0 である。 時間 交流の電圧の大きさは絶えず変化するため,オシロ スコープで交流電源の電圧を調べると,渋のような形 となって見える。1秒あたりの波のくり返しの数を周 波数といい,単位にはヘルツ(記号Hz)が使われる。 家庭に供給されている交流の周波数は, 東日本では 交流 電圧 + A しゅう はすう 0 50 Hz, 西日本では60 Hzである。 時間 > !まとめ 乾電池による電流(直流)の向きは常 図3 直流と交流をオシロスコープ(電圧の 時間変化を示す器具)で見たときのようす 交流の電圧は,絶えず大きさが変わっている。 に一定である。コンセントの電流(交流)の向きは周 期的に変化する。
生する熱のために,電気エネルギーの一部は失われて しまう。そこで,発電所からは電圧を大きく(電流を 小さく)して電気を送り出し,熱の発生を小さくして いる。家庭のコンセントの交流は,送電のとちゅうで 変圧器によって電圧を下げて,最終的に100 Vまた は200 Vの電圧に変えたものである(図2)。 図1 柱上変圧器 変電所 50万 V. 28万V + 15万 V→6万6000 V→6600 V 家庭の電灯線 100 V. 200 V 柱上変圧器 6600 V→100V, 200 V 発電所 送電線 50万 V, 28万V 50万 V, 28万V 図2 発電所から家庭までの送電例 交流には,変圧器を用いて電圧を簡単に変え られるという利点がある。電力の損失の割合 が小さくなるように,高電圧のままで送電し, 数か所の変電所で段階的に電圧を下げている。 学びを活かして考えよう〈書 ブラス マイナス 家庭のコンセントに,+極,一極の区別がないの はなぜだろうか。 科学でGO! すごい!大陸 発展 柱上変圧器のしくみ 図1のような, 電柱の上にある箱のような物を見たことがありま すか。これが変圧器です。 変圧器は鉄しんと巻数の異なる2つのコ イルからできていて,巻数の多いコイルに高い電圧の電流を流すと, 巻数の少ないコイルには, それよりも電圧の低い誘導電流が流れま (高圧 コイル 低圧 コイル 幽

回答

まだ回答がありません。

疑問は解決しましたか?