Question

ののん

この問題は答えがイ,ウなのですが各選択肢の解説をお願いしたいです🙇🙏

0.摩擦のない斜面に重さの無視できる滑車を付け、糸でつないだ質量の等しい2つのおもりA、Bが図1
のような状態で、 手で押さえてある。手をはなしたところ、斜面に沿ってAは上へ、 Bは下へ動き出し、
図2のようになった。(両方の物体はその後も運動を続ける)このとき、 おもりA、 Bのエネルギーについ
て次の文のうち、間違っているものを二つ選び出し、 記号で答えなさい。
ア.図1の状態から、 図2の状態になったとき、Aは位置エネ
ルギー、運動エネルギーともに増加した。
図1
ネ、図1の状態から、 図2の状態になったとき、Aの位置エネ
ルギーの増加量より、 Bの位置エネルギーの減少量の方が小
さい。
-3m-
A
山
ウ!図1の状態から、 図2の状態になったとき、Bは運動エネ
ルギーの増加分だけ位置エネルギーが減少した。
図2
A
B
エ) A、Bそれぞれの位置エネルギーと運動エネルギーを合計
したものは、図1の状態と図2の状態とでは、 変化していない。
オ! 図2において、 Aの運動エネルギーとBの運動エネルギーとは等しい。

位置エネルギー 運動エネルギー

Answer 1

✨ ベストアンサー ✨

桃夏

ア 位置は高くなり、Bに引かれ続けるので速さはしだいに増えていきます。
イ 写真を参考に。
ウとエ A,Bはつながっているのでまとめて力学的エネルギーの保存を考えます。それぞれ単独で考えることはできません。
オ つながってるので同じ速さで進みます。

ののんさん、夕方忙しかったので遅くなってごめんね。

ののん

桃夏さんこんばんは〜
忙しかったにも関わらず回答していただきありがたいです😌
ウがこの問題に当てはまるのがわかっていなかったのですが解説をみて理解できました!
今回も回答していただきありがとうございます🙏

桃夏

夜になっても回答なかったので頑張りました！
理科の先生、難問が好きなんですね。

ののん

ちょっと意地悪なんですよ☹️
でも一年生の時に入試問題が出されたことがあるのでなんとも思わなくなりましたね