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引き算は「個数を出すための演算ではない」のです。
1-2-3-4-5-6-7-8-9-10
1から10は当然10個ありますが
10-1=9
で、個数とは一致しません。
このように引き算は「個数を求める演算ではない」のです
では何を求めるものなのか
先の図で9このものがあります。
「-」です。
この、「間(あいだ)の数」を求めるのが引き算なのです。
そして、
数字の個数=間(あいだ)の数+1
という関係があるので
数字の個数を計算するには
引き算+1
という計算をすることになるのです。