回答

個数を出すための「1」

tra7345

引き算は「個数を出すための演算ではない」のです。

1-2-3-4-5-6-7-8-9-10

1から10は当然10個ありますが
10-1=9
で、個数とは一致しません。

このように引き算は「個数を求める演算ではない」のです

では何を求めるものなのか

先の図で9このものがあります。
「-」です。
この、「間(あいだ)の数」を求めるのが引き算なのです。

そして、
数字の個数=間(あいだ)の数+1
という関係があるので
数字の個数を計算するには
引き算+1
という計算をすることになるのです。

この回答にコメントする
疑問は解決しましたか?