回答

多項式の割り算を実行して、gcd(a,b)=gcd(a-kb,b)
を利用
n+2と7のgcdに帰着する

ひなの

7ってなんですか。

ひま

6だ
というか解答あったのか
どっか読んでわからないとこありますか?

ひなの

式はわかるんですけど、文章からわかりません。

ひま

a,bとa,b-kaのgcdが等しいってのは有名な性質で、証明は
a,bのgcdをgとすると、a=pg,b=qgとできてp,qは互いに素
b-ka=qg-kpg=(q-kp)g
となる
ここでpとq-kpに共通素因数tがあるとすると
p=p't,q-kp=q'tとできてp',q'は互いに素
q-kp't=q't⇔q=(kp'+q')tとなってpもqもtの倍数となるからp,q互いに素に反する
よってpとq-kpも互いに素(背理法)
だからaとb-kaのgcdもgになる
って感じ、今回はk=n-1ね
テストでは証明して使ったほうがいい気がする

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