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3月以降の~というのが何月から3月以降なのか分かりませんが、おそらくうるう年か否かで日にちが変わる2月を省くためでしょう。
そう考えると、大の月が31日、小の月が30日あることになります。

カレンダーを見てもすぐ分かりますが、
大の月は31÷7=4あまり3で、月に5回ある曜日が3つあります。

小の月は30÷7=4あまり2で、月に5回ある曜日が2つあります。

ここで、大の月で5回ある曜日に金曜日があるのなら、それは月始めの3日のどこかにあり、月終わりの3日のどこかにもあるはずです。つまり、29日、30日、31日のどこかに金曜日があるはずです。

ここからは場合分けして考えます。
(ⅰ)大の月の29日が金曜日であるとき
翌月の小の月の1日は月曜日、2日が火曜日なはずですので、この2つの曜日は5回ある可能性があります。なので、選択肢として除外されます。

(ⅱ)大の月の30日が金曜日であるとき
翌月の小の月の1日は日曜日、2日は月曜日なはずですので、この2つの曜日は5回ある可能性があります。なので、選択肢として除外されます。

(ⅲ)大の月の31日が金曜日であるとき
翌月の小の月の1日は土曜日、2日は日曜日なはずですので、この2つの曜日は5回ある可能性があります。なので、選択肢として除外されます。

以上より、選択肢から外れなかった水曜日、木曜日、金曜日が確実に4回しかありません。
よって、答えは3

落ち着いて考えればいけると思います!
頑張ってください!!

ゲスト

丁寧でとてもわかりやすいです🙇‍♀️
ありがとうございます!

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