✨ ベストアンサー ✨
その質問は、2つの要素に分かれます
①Σの公式は「1から始まるとき」用の公式なので、
Σ[k=0〜n]であれば、
(k=0のときの値) + Σ[k=1〜n]
に分ければ、Σ[k=1〜n]は公式を使える可能性が出てきます
② Σ[k=1〜n] (-3k+3n+1)は、
-3k+3n+1がkについての1次式なので、等差です
よくわからなければ、Σを使わず
和の形にしてみればわかります
Σ[k=1〜n] (-3k+3n+1)
= (-3+3n+1)+(-6+3n+1)+(-9+3n+1)+……+(-3n+3n+1)
これは初項3n-2、公差-3、末項1、項数n
の等差数列の和です
①②を踏まえたうえで現実的に考えると、
2枚目の和は、k=0のときを別にする必要はありません
(3n+1)+(-3+3n+1)+(-6+3n+1)+……+(-3n+3n+1)
となり、これは初項3n+1 、公差-3、末項1、項数n+1
の等差数列の和です
kが1次式というのに着目するというのは考えていませんでした。とてもスッキリしました!ありがとうございました。