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A)公約数とか公倍数が出てきたらとりあえず素因数分解しちゃいましょう
24=2^3×3, 1008=2^4×3^2×7
公約数は次数最小を集めたものなので、2つの数をa,bとすると、
a=2^3×3×○, b=2^3×3×☆ となります
公倍数は次数最大を集めたものなので、どちらか片方だけが持ちます、あとは2,3,7一つずつどちらかにかければ良い
条件で3桁とあるので24×○=3桁となるには5以上の数をかけなければなりません。
どちらにも5以上をかけるには、○=2×3,☆=7を入れればよいので、代入計算して答えになります。
分かりにくいところがあれば、また言ってください
丁寧で分かりやすい説明、助かりました!
ありがとうございます😊
B)Iから3辺への距離をrとします。
△ABC:ΔIBC=1/2×r×(6+10+9):1/2×r×10
=5:2
面積…Iから3点A,B,Cへ補助線を引きます。すると、ΔABCの中に三角形が3つできます。
それぞれの三角形について面積を求めると、1/2×6×r,1/2×10×r,1/2×9×rとそれぞれでます。
ΔIBCはこのうち、底辺10の三角形、ΔABCは3つ全て足したものです