✨ ベストアンサー ✨
まず③の主語はわが身です。「かかる」のが誰か考えると分かりやすいと思います。敵の手はあくまで、かけるほうです。一人称主語なので打消意思となりますね。
①については講師の方が意味するところの「文脈」の定義がわからないので確かなことは言えませんが、おそらく「べからず」や係結びなどべし自体がが打ち消されていたり反語に関わっている場合のことをいっているんだと思います。この場合「べし」自体は肯定ですし、こころざしという三人称が主語なので推量が適切です。
さらに言うとべしが否定されていたり反語になっていたりしても可能以外の用法になることはままあります。(例:この橋渡るべからず)
確かに可能の時には否定や反語になりやすいですが、だからといって否定や反語のときはいつも可能ってわけじゃないです。(数学でも逆がいつも真とは限らない)
そもそも「べし」自体がどの意味でとっても大体意味が通る曖昧な助動詞なので、常に文脈を見て判断しないと最適な訳を見出だすことはできません。
ご丁寧にありがとうございます😭😭
理解出来ました、、、。感謝です😭!!!